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Blog Action Day(日本語サイト)は、同じ日に同じテーマのブログ記事を書こうという世界規模のイベント。エンセオーグも参加表明しています!ネット上で、グローバルな問題について考えるきっかけを作ることが目的だそうなのですが、実は、私がこの企画に注目している理由は、ちょっと違うところにあります。

インターネットと集合無意識

ウェブボットプロジェクトって、聞いたことあります?なんでも、90年代後半に作られたコンピュータープログラムで、検索エンジンロボットのようにネット上を徘徊し、人々がチャットや掲示板に打ち込んだキーワード群を一カ所に集積、 特別な処理をほどこすことで、株式市場の動向を予測しようと考えて作られたものでした。

ところが、彼らは不思議な偶然に気づきはじめます。このプログラム、株式市場の予測だけでなく、世の中の未来の事件までもを予測しはじめたのです。2001年6月、ウェブボットは恐ろしい予言を発します。「これから2-3ヶ月以内に、世界を震撼させる大きな事件が起きるだろう。」その予言の出所は、世界中のチャットで日夜行われている、多種多様な人々がインプットした、一見無意味で無関係な言葉を集積、処理した結果でした。そして、2001年9月11日には、ワールドトレードセンタービルが崩壊しました。ちなみにウェブボットが、次に大きな災害が起きると予言しているのは、やっぱりというか2012年。

そこで、こんな仮説を考えてみました。実は、私たちはみんな、ふだん自覚できないものの、意識の深いところでは知っているのではないでしょうか。未来におきることを、はっきりと。そして、私たちがコンピューターに打ち込む言葉のひとつひとつが集積され、ある臨界点に達した時、インターネットは集合無意識的に働き、なんらかの意志を持ち始めるのではないか、と。そのインターネットの「意志」の方向性を決めるのは、私たちです。つまり、究極的には、実は私たち自身が未来を創造しているわけです。私たちは未来を変えることができます。

明るい未来を築くためには、私たち一人一人が、今ある世の中をつくっているんだという自覚を持つことが鍵になると思います。それが、美しい地球に住まわせてもらっている地球人の義務じゃないでしょうか。人も植物も石ころもみんな繋がってるし、誰もが重要な地球のメンバーだもんね。その自覚は、偽善でも流行でも押しつけでもなく、心の底から湧いてくるような本物の思いでなければならない。そして、その自覚をもたらす可能性を、私はサイケデリックな植物や物質の中にみています。